先輩からのメッセージ

大変なことがあっても、最後は笑顔で終わること。
それを大事にしたいと思います。

介護職 笹井 由美

曾祖母の在宅介護の風景から介護職になろうと決意。仙台の介護専門学校卒業後、宮城県の特養に勤務。結婚・転居を機に特別養護老人ホーム 福寿荘に入職。

曾祖母の楽しそうな姿を見て介護職に

 介護の仕事を目指そうと思ったきっかけは、曾祖母の在宅介護の風景から。同居していた曾祖母が在宅で入浴介護を受けていて、その時の職員さんの姿や、曾祖母が楽しそうにしている表情を覚えています。
 介護職を目指して仙台で専門学校に通い、卒業後は地元の特養で9年間勤務しました。結婚を機に水沢へ転居することになり、この近隣で仕事を探していたところ、当時看護学校の先生をしていた義母が生徒の実習先である福寿荘のことを話してくれました。職員の対応がとても良く、挨拶が行き届いており、施設もとてもきれいなところだと聞きました。実際に面接に来て、施設も、職員さんもその通りだと感じ、就職を決めました。
 新しい土地に引越しての再就職に、最初は緊張しましたが、すぐに仲間と打ち解け今に至っています。入職してからは2回産休を取らせていただき、現在2人の子どもを育てていますが、家族の協力や上司の理解があり、子どもの急な熱発などの場合も配慮して頂き、これまで働き続けることができています。
 

1年間声をかけ続け、穏やかな笑顔が見られたときの喜び

 介護の仕事を始めてから、自分が「介護の仕事が大好き」だと感じています。子供の頃の原風景が影響しているのかもしれませんが、違う仕事をすることは考えられないほど、お年寄りが好きです。
 利用者様と接する中で、最初は緊張して話ができなかった方が、日々声をおかけしてコミュニケーションを取るうち、打ち解けた表情になっていきます。「家でも見せたことが無い笑顔を浮かべている」と、面会にいらした方に言われることもあります。
 印象に残っているのは、以前担当させていただいた利用者様。入所されてから長い間表情も硬く、一切話さない、笑わない方でした。認知症の症状やそれまでの生活環境から、長い間、喜びの感情を忘れていらしたのかもしれません。
 どのように接するべきか私も迷いましたし、後輩からも相談されました。スタッフ皆で話し合い、折を見て話しかけ、反応が無くても諦めずお声かけを続けることにしました。そうして1年が過ぎたころ、ある日、声掛けに反応されたのです。皆驚きましたが、初めて見る穏やかな笑顔でした。
 こんな場面を目にするたびに喜びを感じ、自分も頑張ろう!と思い、これまで続けています。
 

大変なことがあっても、最後に笑顔で終わること

 仕事をする上で大事にしているのは、利用者様に対しても、働く仲間に対しても、必ず笑顔で接しようということ。
 どんな仕事でも大変な時はありますし、利用者様との関係も、職員どうしの関係も、良い時もあれば、行き違いがあったり、きちんと言わなければいけない場面や、自分が改めるべき場面もあると思います。でも、最後は人と人。シリアスな話があった時も、自分も相手もそれを踏まえて問題を解決して、人と人としてありがとうと、前を向いて歩きたいと思います。
 家族にもそう教えられました。大変なことがあっても最後は笑顔で終わること。利用者様との関わりでも、職員どうしの関わりでも、これを大事にしています。仕事も、人生も、最後は笑って過ごしたいですね!

 

施設も行事も、福利厚生も「本物」。素晴らしい法人です。

 福寿会のすごいところは、福寿荘も、福原山荘も、とにかくキレイで、明るく、整頓されているところだと思います。施設やお庭も整っていますし、居室も、廊下も、床も、清掃や配慮が行き届いており、いわゆる「施設」にいる感じがしないです。初めて見学に来たとき「すごい」と思いましたが、それを普通に、誰もがやっているというのは、いま考えても素晴らしい事だと思います。
 また施設だけでなく、人に接する上での礼儀や作法なども、研修会の際に院長から直接教わることがあります。現在、このような機会があるのはとても貴重だと思います。若い新卒の方もそうですし、私たちの世代になるとそのような機会は減っていきますから。
 施設に加えて、行事も本格的です。全職員で準備して、利用者様もきれいな晴れの装いで参加します。行事の中身も「本物」であることにびっくりしました。
 例えば毎年「ビアガーデン」を開催していますが、ビアサーバーも出し、焼き鳥などの屋台もあって本格的なものです。今年のステージは和太鼓、フラダンスでした。また毎月1回催される昼食バイキングでは、高級ホテルやレストランで出るような食事が出て、利用者様に楽しんでいただいています。例えばグラタン、ラタトゥイユなどの洋食や、刺身、お寿司、揚げ物、そして今思い出したのですが、「マグロの解体ショー」もありました。その場で握り寿司がふるまわれて。形だけのイベントでは無く、お店で味わえる本物なんですよね。
 また福寿会は利用者様を大切にすることにも増して、職員を大切にしているのではないかと思います。福利厚生が充実しており、親睦会活動はこれまでの記念誌があるほどです。行事などは沢山あって書ききれませんが、とにかく利用者様、職員の双方を大切にしてくださるところだと感じています。
 仕事も人生も楽しみたいと考えている方、ぜひ見学に来て、この雰囲気を感じてください。お待ちしています。

 

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